今晩は。新居昭乃です。 7月最初の日曜日、如何お過ごしですか? あの、このね、変わったテーマについて反響があったんですが。 大反響が約2名。えっと 「今までは心を安めようって感じだったけど。 今回のは、安めた心を動かそうって感じました」 と言ってくれたおおにしさとしくん。 あと、メイフェアちゃんからも。 「前は、森の中にひっそりとたたずむViridian House、 緑の家、という感じだったんですが。 今は、未来の宇宙空間のような感じですね」 という。 ありがとうございました。宇宙空間に皆さんを誘おうと思っています。 もうすぐ七夕さまなんですけれども。 ペンネーム、なっちゃん。 「昭乃さん今晩は。 今日は学校の先生にとってもいいこと聴いたので、 これは是非昭乃さんやViridian Houseのお客様たちにも 知って欲しいと思い、お手紙しました。 もうすぐ七夕ですよね。 七夕と言えば、織姫と彦星が年に1回会えるという話は みなさんとってもよくご存じだと思います。 それでは、7月8日の朝はなんて言うのでしょう? 『星の別れ』というのだそうです。 なんだか切なくてロマンチックな話ですよね。 思わず、その場面を想像して悲しくなっちゃいました。 今年の七夕は星をじっくり見てみようかな。 晴れることを祈って」 という。なるほど〜。 会えることだけにみんな、頭が行ってましたよね。 その次の朝はもうお別れだったんですね。悲しいでしゅ〜。 えっとですね、後は。 えっと。ゆうこちゃんから、こんなお葉書が来ました。 「今晩は、昭乃さん。 私はこの間の日曜日、運動会をやりました。 こんな時期に運動会?と思われるかもしれませんが、 ボランティアのサークルに入っているので、 それの主催する、施設の子供たちとの運動会だったんです。 3つくらいの施設の子供たちと遊びました。 そこの施設は、両親の都合で一緒に住めない子供たちが 集団生活をしていて、年1回私たちと運動会をするのを とても楽しみにしてくださっているそうです。 普段小さな子供に接していないので、 ちゃんと話ができるか心配だったんですが、 想像以上にみんな元気で、向こうから話し掛けたりしてくれました。 綱引きや玉送りをして、一日楽しく過ごしました。 最後は、願い事の短冊をつけた風船を飛ばしたんですが。 みんなとても真剣で、何だか忘れていた気持ちを子供たちが 思い出させてくれたみたいで、 一緒に小さくなる風船をずっと眺めていました。 帰りに『来年も来てくれる?』と訊かれて、 やっぱり寂しいんだな、と思いました。絶対来年もやります。 また元気なあの子たちに会いたいですから」 って。あと、風船に短冊をつけて飛ばしたのも、 なんか七夕様とおんなじような祈りを込めて飛ばしたんですね。 なんか、ちょっと素敵なお話でした。 えっと。じゃここで、また1曲聴いて欲しいんですが。 今日、持ってきた曲は、知り合いの人から見本盤頂いて、 とてもいいなと思ってずっとかけたいと思ってたんですけど、 機会がなかったんですが。 えっと、これは去年の10月くらいに出た、アルバムかな、 ミニアルバムだと思うんですが、 『The Water of Life』っていうアーティストのアルバムで。 日本の男性の方ですが、清水和彦(しみずかずひこ)さんっていう一人。 一人で、『The Water of Life』。 えー、なんかね。 今日かけようと思っている詩の一部をちょっと先に読んじゃうとね。 「平和に闘っていたい。 自分自身を高めたい。 微笑みと涙をクロスさせて」 っていう。 なんか、ちょっとマネージャーさんに聴いたら、 普通に渋谷を歩いているような男の子らしいんですけど。 なんかこう、彼の痛みが伝わってくるような詩だな、と。 なんかちょっと感じてしまったので、みんなにも聴いてもらおうと思います。 『The Water of Life』で、『Cross』 曲1: Cross 命の水、とも言うべき名前なんでしょうか。 『The Water of Life』の『Cross』を聴いていただきました。 えっと、今月、7月にシングルが出るそうなんで、 そっちの方も要チェックって感じで。 私、タイトル聴き忘れちゃったのでごめんなさい。 9月にもアルバム出すってことだったんで、その頃またね、是非ゲストに。 っていう話は、マネージャーさんにはしました。なんて(笑) えっと、後、今日、なんかもう梅雨も過ぎて。 なんかどういう、皆さん、毎日お過ごしなんでしょうか。 期末テストとか?もうそろそろだとか、最中だとか、そんな時期なのかな? あ、または、ボーナスですか? なんか、それぞれいろいろなんか、思うところある 夏も間近っていう感じですけれども。 私にとっては仕事とワールドカップの闘いだったっていうか。 仕事はしなきゃいけないんだけど。 ついワールドカップも見てしまうっていうそんな毎日なわけなんですが。 とにかくあんまりサッカーって知らなかったんですけど。 見てるとだんだんわかってきて。 まぁ、今まではJリーグしか見たことなかったっていうのがかなり大きな、 私の認識不足だったのかもっていう感じなんですが。 いろんなサッカーの仕方があるんだなと思って。 ドイツなんかは『すごい美しい』って感じがしたし。 ナイジェリアも『体が素晴らしい』っていうか。 ま、単純にね、そういう見方しかできない私なんですが。 とてもなんかもう辛くて、仕事、もう明け方に近くなって帰ってきたりとかして。 でもつけるとやってるみたいな感じで、つい6時前まで見てしまったりとか。 結構身体ぼろぼろになりながら夏を迎えようとしている私でございます。 かと思うと、こんな、おおさわめるちゃん。うーんと。 「最近は80本以上に増えた色鉛筆で絵を描くことに凝ってます。 イラスト描いたり、メッセージカード作ったり、楽しいですよ」 80本以上も駆使してカード作ってるめるちゃん、私にも送ってください。 今日はもう、この辺でお別れしたいと思うんですが。 あなたが感じたこと、発見したことなど、なんでもいいですので送ってください。 宛先は、郵便番号336-8579 Nack5 Virtual Adventure East Viridian House の係までです。 えっとーあの、葉書を紹介してた方に、ずっとポラロイド写真を 私が撮ったやつをお送りしてたんですけれども。 私もこう、忙しいっていうのをちょっと言い訳なんですけどね。 なかなか撮る機会がなくて、きちんとあげられないっていうのもあるんですが。 今週限りで、勝手ながら終了させていただきます。すみません。 その変わりといってはなんなんですけれども。 私流の、Viridian House流のプレゼントを その都度、差し上げていきたいと思います。 もれなくってわけにはいかないと思うんですけど、ご了承ください。 この後もハミングバードさんのロッキーズカフェと続いて、 まだまだ聴いていて欲しい、Virtual Adventure Eastですが。 私のViridian Houseは、今日はですね。 さとこちゃんが6月22日に17歳になるお誕生日を迎えて。 私の、昭乃さんの曲、プレゼントしてくださいっていうことだったんで。 ちょっと遅れちゃったんですけれども、この曲をプレゼントして、 お別れしたいと思います。 えっと、私の、新居昭乃の、Little Edieを聴いて下さい。 曲2: Little Edie