瞳「言葉はあっても、中身はない。雑談スペシャル〜〜」 瞳「さて、三重野瞳のほんとは悪い子、月に一度の雑談しょ〜。わぉわぉわお。   今日も私のパートの後を担当している   新居昭乃さんが遊びに来てくれました。今晩は」 昭「今晩は」 瞳「よろしくお願いします」 昭「お願いします」 瞳「最近どうですか?」 昭「えぇ?(笑)」 瞳「昭乃さんはもう髪の毛の色が」 昭「板についてきた?」 瞳「すっかり、もう。私最初に見たときは知らない人かと結構思ったんです。   (咳)」 昭「大丈夫?」 瞳「えぇ。大丈夫です。なんかすごいオレンジ色になってるんですよね、今」 昭「そう。不自然なまでにオレンジ色」 瞳「それはなぜ?」 昭「や、あのね、春だから。ちっと、気分をかえてみたかっただけ。ほんとに」 瞳「いいっすねー。いいなー」 昭「なんかね、いつもいく美容室の人が。OLさんとかが多いとこなのね。   おしゃれななんか、なんとかー、みたいなとこじゃなくて。   街の美容室なのね」 瞳「はい。うん」 昭「で、あんまりいろいろできないんだって」 瞳「ほー」 昭「だから、なんか、やらせてください! みたいな感じなのね」 瞳「あ、え、試しにやらせてください! みたいな感じで」 昭「そう。『やってみたいんです!』 みたいな」 瞳「(笑)」 昭「それで、『あ、いいですよ』とか言って。どんどんやってください   とかって」 瞳「それで。あーそうなんだぁ。   じゃちょっと練習台になった結果みたいな感じ」 昭「そう。お金払って、練習台に」 瞳「うわぁ、払ったの? お金を?」 昭「もちろんです」 瞳「あら〜、ちょっとそれはどうかなと思うんですけど。   今日はですね、リスナーの皆さんに二人をもっとよく知ってもらいたい、   これ以上ね、もっともっと知ってもらいたい」 昭「うん」 瞳「という意味を含めて。込めて。   お互いに相手の好きなところについてお話しをして」 昭「えぇ。じゃまず」 瞳「じゃまず昭乃さんから(笑)」 昭「私から? えーとね、まずルックス。まぁそうですね」 瞳「見た目から」 昭「あのね、睫毛がかわいい」 瞳「あ、そうですか?」 昭「あと鼻が小さくて可愛い」 瞳「そうですか?」 昭「と思います」 瞳「結構ね、鼻、頑張って」 昭「鼻、綺麗」 瞳「鼻、頑張ってます」 昭「鼻頑張ってるの?」 瞳「頑張ってるの。つまんだりとか。   私昔上向いてて、鼻が。生まれたときって」 昭「うん」 瞳「で、お母さんが心配して。夜寝るときに洗濯挟みをつけて寝なさいって」 昭「あ、じゃそれほんとにきいたんだね」 瞳「いや、やんなかったんですよ」 昭「ぶー、ぶぅぶぅ」 瞳「(笑)だってだって。痛いんですよ。市販の洗濯挟みは」 昭「あーははは、いたそう」 瞳「子供だし」 昭「そうだよね、泣きながら」 瞳「泣きながら。試しに、ちょっとやってみたんですけど。   洗濯挟みでね。あまりに痛かったんで。勘弁してくれと」 昭「うん」 瞳「いうので、頑張って、指とか。けっこうね鼻つまんだりとか」 昭「あ、もう素晴らしい」 瞳「下向くように」 昭「そういうこと、ほんとにあるね」 瞳「うん。ありますよね、ちっちゃいころから頑張ってやってたら」 昭「きっとあるだろうね。頭の形とかも」 瞳「あ、そうなの。私ね、頭の形変なの」 昭「それはね、わかんない。いつも変な帽子かぶってるから(笑)」 瞳「(笑)。そっか」 昭「全然見えない」 瞳「きっと。だからね、男の子とかって、私の学校は中学が坊主だったのね。   男の子が」 昭「あら、今どき」 瞳「今どき。だからさ、あの、坊主にするじゃないですか。   五分刈りみたいので」 昭「あ〜ともう、如実に出ちゃう」 瞳「そうなの。でなんか傷がついてあったりとか。そういうのがね、   一目でわかる感じだった。私男の子じゃなくてよかったな〜っていう   ふうに思った。そのときに」 昭「その反発で、一気にロックに走っちゃうする人とかいるよね」 瞳「卒業したらすごい伸ばしてみたりとか」 昭「長髪になっちゃったりとか」 瞳「そうそうそう。色かえてみたりとかってね、してたんです」 昭「そんなことはともかく」 瞳「はいはいはい」 昭「瞳ちゃんね、芋虫みたいな人形持ってなかった?」 瞳「持ってます。実は今日も」 昭「持って歩いてるの? 犬みたいに散歩させてるじゃない、街を」 瞳「はい」 昭「大きな芋虫に。あれに眉毛書いてたじゃない」 瞳「かいてました」 昭「私そういうところが好き(笑)」 瞳「(笑)」 昭「芋虫散歩させているところまでは、ちょっとふ〜〜ん、って」 瞳「(笑)」 昭「芋虫散歩させてるんだぁ〜って感じなんだけど」 瞳「うん」 昭「それに眉毛を書いているところが」 瞳「あ〜、そうか。気付かないところで」 昭「ちょっと、きゅんときちゃいました」 瞳「あ、なんかさ、やっぱり人間てね、生きてる内の自分にとっては   すごいささやかなことでも、他の人にとってはもう、恋に落としてしまう   ぐらいの衝撃をおとしてしまうことってあるよね」 昭「あ〜」 瞳「そういうことって」 昭「そういう、ほんとにちいさいとこだろうね。   ただその芋虫、そのまま買ってきたまんまつないで散歩させてたら   なんでもなかったことが」 瞳「そうだよね、けっこうね」 昭「やっぱり眉毛を書いたことによって」 瞳「うん」 昭「私の心にぐっとくるものが」 瞳「そうだよね。深いな〜。線2本だけなんだけどね」 昭「(笑)そうね。ほんの1、2秒で書いた」 瞳「ほんの。キュッキュぐらいの感じだったんだけど。深いっすね。   あとは?」 昭「そうですね、あとは。あんまり、こう、なんていうのかしら。   弱音をはかない」 瞳「はかない」 昭「すごいそれは尊敬してる」 瞳「そうですかね」 昭「私すぐね、人に『あ〜もうだめかも』って言っちゃうんだけど。   そういうの聞いたことないから」 瞳「あー、あんまり……そう、そうかなぁ」 昭「尊敬してます」 瞳「ちなみにですね。私の昭乃さんの好きな所はですね。   すごい、力が抜けているふうなのに、めちゃめちゃ鋭いでしょ。   昭乃さんって」 昭「え?(笑)」 瞳「あのね、それで私思うんだけども。   こうマイクを前にしているときよりも。一緒にレコーディングしている   ときだったり、お弁当をね、スタジオで頼んで食べている時だったりの、   その、あの時の喋り方ってすごい好きなんですよね」 昭「あーあの、なんにも考えていないって」 瞳「あのそう、なんていうの、基本がね、一人ぼけ一人突っ込みなのかな」 昭「え? そうなんだ」 瞳「そういうときのしゃべりって」 昭「わかんない。全然」 瞳「ちょっと、ちょっとしゃべって、『な〜んちゃって』って言ってる時が   あるんですよ(笑)」 昭「(笑) 知らなかった」 瞳「あのね、『なんてね』とか『な〜んちゃって』とかいってる」 昭「いってんだ。知らない、やっぱりわかんない。自分では」 瞳「あ、そこがね、好き(笑)」 昭「(笑) そうやっぱり、人に見せたくて見せている自分と。   もうきせずして見られてしまう自分てのはまた違うのですね」 瞳「ちょっと今、今日はなんていうのでしょう。雑談のわりには」 昭「哲学」 瞳「こうすごい哲学っぽいね、〇△□みたいな話になってしまいましたけども。   まだまだ後で昭乃さんとお話ししていきたいと思います。   それではですね、ここで1曲お届けしましょう。   来月、5月21日にいよいよ発売になります。   三重野と昭乃さんで作りました。三重野瞳で、ガリレオの夜」 曲1 : ガリレオの夜 瞳「お届けした曲は三重野瞳でガリレオの夜でした」 瞳「はい、てな感じで。今日はですね、新居昭乃さんが三重野のパートに   遊びに来てくれてます」 昭「お邪魔してます」 瞳「はい。さっそくなんですが。ちょっとこっちではお葉書を読んでみたいと   思います」 川口市のオブリガードおたしりお君です。 「この時期になると、小学生のころのミクロな勘違いを思い出します。 それは小学校の帰り道、もんしろちょうだと思って追いかけまわして いたら、実はそれは桜の花びらだったという思い出です。 動きが似ているため、ほんとによく間違えたものでした。 みなさんはこういう小さいときの勘違いってありますか?」 瞳「ということなんですけれども」 昭「なんて可愛い間違い」 瞳「ね、しじみ蝶とかには見えますよね」 昭「花びらがね」 瞳「蝶ちょには見えるかもしれない、あれ。結構遠くから見ていたら」 昭「なるほどね」 瞳「あります? 勘違い? い、今とかでもいいですよ」 昭「や、もう。ずっと勘違いの人生ですから」 瞳「(笑)」 昭「もうなんといいましょうか」 瞳「(笑)あ、私ね、あります。あの、ベージュって色の名前があるじゃない?   私ずっと、結構最近までベージュって赤の赤い色の、もっと黒が入った   ような感じ、どすぐろい赤のことをベージュっていうんだと思ってたの」 昭「あのベルベット系の」 瞳「そうそうそうそう」 昭「なんでだろう?」 瞳「なんかわかんないんだけど。そう思ってて。   一時期、黄なりの生地がはやったときに、   黄なりの生地の色をちょっとベージュの色っていうじゃないですか。   ベージュ色って」 昭「ちょっと違うと思う」 瞳「あ、まただ。また微妙に勘違いだ」 昭「黄なりは黄なりだよ」 瞳「ベージュっておうどいろ?」 昭「ベージュは茶色の薄いやつ。あの、白を混ぜていく感じ。茶色に」 瞳「あぁぁあ、茶色に」 昭「ここにあるかなぁ」 瞳「これはベージュですよね」 昭「近いと思いますが」 瞳「難しいなぉ。だからね、赤じゃないんだ、と思った」 昭「すごい勘違いだ。(笑)そこまでの勘違いはなかなか。   それミクロの勘違いとはいえない」 瞳「あとね、勘違いじゃないんだけど。区別がつかないものってあって。   レタスとキャベツがずっとどっちがどっちかわかんない」 昭「どっちがどっちかわかんない(笑)。今は?」 瞳「わかんなかったんだけど。今はね、一人暮らしを始めて、自分で   料理をするようになってからは、スーパーで買うじゃないですか。   自分で。で、それでやっとね、わかるようになってきたの」 昭「書いてあるからね、今」 瞳「そう、書いてある。そう」 昭「これはレタスみたいに。あぁぁ」 瞳「うん。ありました」 昭「大雑把に生きてきましたね」 瞳「ほんとにね。書いてないので最近まだ困るのは、   エレベーターとエスカレーター」 昭「あ、ちょっとそれは私もときどき」 瞳「それはね。そうですよね。あれ書いておいてほしいですよね」 昭「書いといて欲しいね」 瞳「書いといて欲しいんだけどなぁ。デパートで」 昭「今もちょっと言うの自信ないもんね」 瞳「やめときましょう、言うの(笑)。心の中でとめときましょう。   みんなもね、こういう小さい勘違いとかあったら、   是非是非お葉書送ってきてください。   というわけでですね、昭乃さんどうもありがとうございました」 昭「ありがとうございました」 瞳「このあとは昭乃さんの所に三重野が遊びに行かせてもらいます。   ひとまずどうもありがとうございました」 昭「ありがとうございました」 さて、番組ではあなたからのお葉書大募集中です。 今日はおやすみしてしまいましたが、嘘ついて地固まる、おっとどっこい ミクロちゃんの各コーナー、それから普通のお便り、曲のリクエストなどなど なんでもおっけぇです。 あ、ゴールデンウィークのね、予定なんかでもおっけぇです。教えてください。 宛先は郵便番号336-8579 Nack5 Virtual Adventure East 三重野瞳のほんとは悪い子 各コーナーの係までです。 さて、三重野のライブツアーグッズ、いろいろね、パンフとか、 携帯ストラップとかありましたあのセット、プレゼント、ねぎくさ。 今日当選者を発表する予定だったんですが。 やーまいりました。 チューリップの芽が出たりなんかして。時空のゆがみの関係で。 再来週、5月9日、もうちょっとだけまってて下さい。 5月9日の放送で発表してみたいと思いま、してみたい? したいと思います。 というわけで、三重野のパートはここまでです。 このあとは新居昭乃さんのViridian House with Hitomi Mienoです。 まだまだ聞いていてくださいね。 Virtual Adventure East ここまでのお相手は、 ほんとは悪い子三重野瞳でした。 それではまた来週お逢いしましょう。 ばいば〜い。 新居昭乃Viridian House。 今晩は。新居昭乃です。 4月最後の日曜日。もう気分はゴールデンウィークという人も 多いかと思いますが如何おすごしでしょう? さっきまで、私のパートの前を担当している瞳ちゃんのところに お邪魔していたんですけれども。今度はまた瞳ちゃんが来てくれました。 昭「今晩は」 瞳「今晩は」 昭「いらっしゃい」 瞳「いらっしゃいました。お邪魔します」 昭「あの、さっき言い忘れたんですけども」 瞳「はい、はい」 昭「今日二人、おそろいな。おそろいルックなんです」 瞳「そうなのよね。そうなのよね。なんだかこれは春だからかなぁ」 昭「かな? 水色のパーカー」 瞳「パーカーで、下がズボンでね」 昭「全く。白いパンツで」 瞳「うん、そう」 昭「恐ろしいくらい」 瞳「ひー」 昭「(笑) 何か」 瞳「やっぱり一緒に仕事していると」 昭「どこかつながってしまう」 瞳「つながってしまうのかしら(笑)」 昭「ところでそのパーカー、毛玉が多くないかな?」 瞳「や〜、ちょっと私もね思ったんですよ。一応古着なんですよ」 昭「うん」 瞳「古着なんで」 昭「綺麗な状態で買ってきた?」 瞳「ま、汚れててもね、古着だったらちょっと通せるかなと思ったんだけど。   この毛玉のつきようは芸能人的にはどうなのかなってところが」 昭「一応アイドルなんだからみたいな」 瞳「一応ね。ちょっと……ま、いいんですよ。楽ちんだから」 昭「ま、ぱっと見にはわからない」 瞳「わかんないよね。近付かないようにしていただいて」 昭「うん。じゃちょっとお葉書でも」 瞳「うん」 昭「紹介しようと思うんだけど」 瞳「はーい」 昭「えーとね、イスパーニャちゃんっていつも書いてきてくれる人が。   2週間の海外研修旅行に。もうこの葉書によると帰ってきている頃   なんですが」 瞳「ほうほう」 昭「 「英語力の試される絶好の機会なので、恥かこうが、 怖い思いしようがとにかく頑張って来ます。 買えってきたらまた報告するので、楽しみに待ってて下さいね」   ということなんですが。瞳ちゃん、英語は?」 瞳「もう、あのベラベラ。ベラベラ?」 昭「失礼しました」 瞳「ぺらぺらですよ」 昭「ベラベラ(笑)   How are you? なんつって」 瞳「Fine, thank you.」 昭「おぉ、ベラベラ」 瞳「それくらいならできるんですけれども。   単語をね、並べているだけって感じで」 昭「いえいえ」 昭「あとね、前にこの番組で。   今年やりたいことを教えてください。   ってお正月くらいにいったんですけど」 瞳「はい、はい」 昭「それのお返事がかなり前に来てたんですが」 瞳「うん」 昭「おおさわめるちゃんっていう19歳の女の子から。 「免許をとるっていうのと、旅行に行きたい、今年こそ 昭乃さんのライブに行きたい」   っていうのがあるんですけど。   旅行はね、沖縄に行きたいんだって」 瞳「沖縄ね、いいですよ」 昭「瞳ちゃん行ったことあるもんね」 瞳「もう、はい。沖縄の人ってな感じで。な〜んて」 昭「気持ちは現地の方」 瞳「気持ちはもう。一番最初はでもサークルの夏の旅行、かな?」 昭「大学生のときの」 瞳「そうそう、大学生の時の。あれで友達で大人数で、二十何人で行ったのが   最初だったんですよ」 昭「え、サークルって何をやってたの?」 瞳「え、いろいろ。オールラウンドで。夏は海に行って、冬はスキーに行く   っていう。よくある」 昭「よくあるの?」 瞳「はい。よくあるそういう、毛玉な私でも入れる感じの」 昭「へー、ただ遊んでいるだけ?」 瞳「はっ。そうです」 昭「あ、ばれた?」 瞳「ばきゅーん(笑)」 昭「あーそうなの。え、すごくいいとこ? 沖縄」 瞳「そうなんですよ。私はやっぱり基本的に温かいところじゃないと駄目な   人間みたいですね」 昭「うんうんうん」 瞳「寒いところだと笑わなくなったりとかしてしまうのね」 昭「あぁ」 瞳「あったかいし、なんかね、はっぱとかがいきいきしててね。   すごく楽しいです」 昭「なるほど。その土地にエネルギーがあふれている感じ」 瞳「そうなのそうなの。色がね、建物とか、ま、草木もそうなんだけど。   原色に近いんだよね。しゅり城もそうなんだけど。   真っ赤だったりとか。真っピンクだったりとか。   緑も、緑! っていうのだったりとか、ハイビスカスも赤! だったり   とか」 昭「うんうんうん」 瞳「だからね、すごくね、目とかも元気になるし、頭の中もすっきりしますよ」 昭「なるほど。ぴったりあうって感じなのね。瞳ちゃんに」 瞳「そうなの。私はもう、食べ物もね、結構食べれるんですよ、私。   沖縄料理」 昭「あー、なんか、難しい名前のいっぱいあるよね」 瞳「そうそうそうそう」 昭「ま、いろいろな、そんなたくさんのものが詰め込まれている沖縄、   大沢メルちゃん、楽しみだね」 瞳「行ってみてください。本島じゃなくて。本島もいいんだけど。   やっぱり島も。ほんとに南の島? 南国って感じで」 昭「南国? って感じ。私一番南でね、   奄美大島にしか行ったことないんだけど。それもマニアックでしょ?」 瞳「それ、あ、でもね、奄美大島出身の友達てのがいて」 昭「あ、ほんと」 瞳「やっぱりね、ほとんど沖縄だって言ってた。方言とかもそうだって」 昭「お休みなさいとかって、ナヤモスル〜っとか言うの。もう全然違うの」 瞳「そうなの?」 昭「多分発音違うと思うけど(笑)」 瞳「(笑)」 昭「そんな元気な瞳ちゃんの曲を聴いてみようかな」 瞳「さわやかに一発お届けします。えーとですね。3月20日に発売になった   私のシングルコレクション、真空パックの中から。   三重野瞳で、『風のシンフォニー』」 曲1: 風のシンフォニー 昭「3月20日に発売になりました、シングルコレクション。   真空パックの中から   三重野瞳ちゃんで『風のシンフォニー』さわやかに聞いてもらいました」 瞳「さわやかに」 昭「ちょっとお腹がすいているらしいですけど」 瞳「だいぶ」 昭「だいぶ。かなり。さっきから何を食べたい、じゃんがら食べたいとか   梅が枝餅食べたいとかしか言わない」 瞳「そういうマニアックなね(笑)」 昭「愛知県の。ここは鳥のからあげとか、味噌煮込みとかおいしいとこです」 瞳「あぁ、あぁ、なんでそういう(笑)」 昭「としおくんからなんですが。 「昭乃ちゃん、はじめまして。 毎週昭乃ちゃんのトークをきいてて思ったことなんですが。 昭乃ちゃんって、ファミレスをはじめとするレストランで 注文を頼むとき、結構困ったりしてませんか? それと人に優しくされることに結構弱いタイプだと思うのですが あたってますか? ではこれからもマイペースで頑張ってください」 瞳「昭乃さん、見られてますよ」 昭「(笑)かなり把握されて」 瞳「ねぇ。がっちり掴まれてるって感じ」 昭「そう。まさに。私、あの、あの、みたいなね、なかなか注文できない   タイプなんですけど。瞳ちゃんは? ぜーんぜん平気?」 瞳「私はね、平気。結構、その週によって食べるものって決まってるんですよ」 昭「ふーん」 瞳「今ね、ハンバーグばっかり食べてて」 昭「毎日?」 瞳「うん。あの、そう、毎日毎日どこかしらでハンバーグを食べてたりして。   困ったときにはハンバーグ」 昭「あぁ、何しようかな? もうハンバーグみたいな。今週は」 瞳「そうそうそう。今週は。   とか、カレーの週だったりとか。スパゲッティの週だったりとかって」 昭「こども(笑)」 瞳「(笑)そればっかり食べ続けてる。で、調子悪くなっちゃう」 昭「そうだよ。駄目だよ」 瞳「人間て、一週間のうちに3日以上お肉食べちゃいけないらしいのね。   からだの調子的に」 昭「うんうん」 瞳「がつがつくっちゃいけないらしいんだけど。   一週間のうちに7日お肉食べてるんですよ」 昭「でもお肌つるつるだよね」 瞳「今のところは」 昭「若さでカバーって感じ?」 瞳「気合いで」 昭「そう、気合いがあるから大丈夫」 瞳「気合いで」 昭「でもね、野菜食べられない人、友達にいるんだけど。   だからお肉しか食べないんだけど。ぜんぜん大丈夫」 瞳「あ、やっぱり? なんだ、心配しちゃった」 昭「なんか、わかんないけど、人によるのかもしれない」 瞳「もう身体が頑張っているんだろうね。その分きっと」 昭「発散してるから」 瞳「肉を野菜にかえるぐらいの勢いで。胃の中で(笑)」 昭「(笑)すごいです。   というわけで。すごいパワーの、肉を野菜に替える瞳ちゃん。   どうもありがとうございます」 瞳「ありがとうございました」 昭「今度はね、ガリレオの夜発売直前くらいにまた」 瞳「そうだね、うん」 昭「こうやって来ます。お互いのうちに行き来してくださいって感じで」 瞳「はい」 昭「どうもありがとうございました」 瞳「ありがとうございました」 さて、番組ではですね。 瞳ちゃんの今の曲の感想を含めて、募集、いろいろお便り募集しています。 宛先は郵便番号336-8579 Nack5 Virtual Adventure East Viridian Houseの係までです。 えーと、来週は、みんなが送ってくれた詩や、曲とかをがんがん紹介したい と思いますので、楽しみにしててくださいね。 さて、この後は坂本真綾さんの登場です。まだまだ聞いてて下さいね。 新居昭乃のViridian House、今夜はここまで。 ではまた来週。お元気で。